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Kai(かい  ひらき

2014年より『ダイダイのウマ・ダイちゃん』シリーズを描き始める。

​イラストにいる似顔絵キャラは2008年に誕生し、2018年のイベント出展を機に出番が増えている。

Kai_no_hiraki.png

HNの変遷について

元々は「Kai」単独名義であった。

それだけでは個性が弱いと感じたため、2018年に「かいのひらき」名義を追加。(当初はサークル名のつもりであった)

本来は「かいのひらき」全体で一つの名前(「アジの開き」のようなイメージ)なのだが、

「かいの(名字)ひらき(名前)」と誤解釈されやすいため、

基本的に「Kai(かい の ひらき)」と2通りの表記を併用している。

呼ぶ際には「Kai(かい)」「かいのひらき」のどちらかで呼んでいただけると嬉しい。

​ダイちゃんの歴史

2012

原型となる水彩画

「進化」を発表

身体の色が鮮やかで、2足歩行に進化したウマとシカを描いたもの。

​この作品が、ダイちゃんとキイちゃんの原型となっている。

2014

ダイダイのウマ・ダイちゃん

​作品デビュー

午年(ウマ年)ということで、ウマのキャラクターで新しいコンテンツを作りたいと考え、「進化」から派生させたキャラクターを制作。

​ライバルポジションのハクバくんも、一番最初の作品から登場。

2015

Twitterアカウント開設

開設初期は更新頻度がまばらで、創作と関係ない雑談も多かった。

徐々に作品の投稿頻度を増やし、多くの方とも仲良くなった。

​現在では生活に欠かせないものとなっている。

​ぬいぐるみダイちゃんが誕生したのもこの年。

2016

制作ツールをペイントから

​Inkscapeに変更

​ツールの変更により、利便性および完成度がアップ。

しかし、手描きが手っ取り早い等の理由もあり、しばらくは

​アナログ作品と並行しての制作となる。

2016-2020

4コマ版『ダイちゃん』制作

手作り感を出したかったため、全篇アナログ制作。

一度描くと消せないという不便さもあるが、完成した際の達成感は大きかった。

​現在は休止中。

2018

『ダイちゃん』

​初のイベント出展&4コマ本制作

2018年2月の東京コミティア出展以降、不定期でイベントに出展。

イベントを通して仲良くなった同士の方も多数。

4コマ本は3巻(各巻描きおろしストーリー付き)を制作。

2020

PC買い替え

​『ダイちゃん』アニメデビュー

​2012年製のPCから買い替え、起動がスムーズになったことから、デジタル作品の制作頻度が大幅に増える。

​買い替えの動機はAdobe Animateのインストールであった。

2022

​『ダイちゃん』絵本シリーズ展開

​デザフェス初出展(予定)

デジタル絵本シリーズが始動。

今後はファンタジー要素の強いストーリーを展開予定。

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